終わっちゃいましたね・・・

 まぁ僕は元からあまり興味なかったんですが珍しいですかね・・・

 基本的にサッカーは好きなのですがW杯はなぜか嫌いなんですよ。

 なのでニュース見てる時もW杯の話題になるとチャンネル変えてました。

 えっ、なぜ嫌いかって?

 実は僕にも理由は良く分からないのですがダメなんですよ・・・

 ホントにサッカーはよくやるし、TVも見たりしますが。

 まぁそんな僕の好き嫌いはどうでもいいか(笑)

 ベイスターズは・・・・・・・・・・・・・・・・

 吉見が良かったですね。

 復帰後初登板の前回は序盤こそ悪かったものの終盤を見た限りは次は期待できると思いました。

 その次の登板が今日だったのですが8回を完投し2失点、その失点もエラーからのものでした。

 しかし、吉見には味方エラーしようとも、自分がフォアボールを出そうともその後をきっちり抑えられる三浦級のピッチャーになって欲しいです。

 打線はもっっっっと打ってくれなければ、ピッチャーが完封しなきゃ勝てないチームになってしまいます。

 最近、「大矢明彦 横浜ベイスターズの真実」という本を読み始めました。

 この本はベイスターズが優勝した翌年(99年)に出された本で古いですが、うちの長男(ベイファンではないほう)がブックオフで見つけてきたらしく、次男(ベイファンのほう)が夏休みになったら読むという事なのでそれまで読ませてもらっています。

 この本がこれまたものすごく面白く、休み時間にも読んでしまいました。

 どういう内容かというとまだあまり読んでいないのでよく分かりませんが横浜が優勝する前の年まで監督をしていた大矢明彦(96〜97年だった気が)がどのようにして万年Bクラスの横浜ベイスターズ(旧大洋)を変えたのか、という事が色々書いてありました。

 正直すごいの連発です。

 僕はその頃はまだベイファンではなかったので記憶にはない事なので新鮮に読めるので一石二鳥(?)です。

 お勧めしますので是非暇があったら探してみて下さい。

コメント

彗誠
彗誠
2006年6月24日16:10

「大矢明彦 横浜ベイスターズの真実」は探して読んでみたいです、大矢さんは96年こそ5位と低迷しましたが97年は2位とベイスターズを強い球団にした名将と言っても良いと思ってます。
そういった方が書いたベイスターズの本なので興味をそそりました。

最近のベイスターズの野球は締まらなくちょっとした事で負けてしまいますね。

seiya
seiya
2006年6月24日20:43

この本を読んだらまさに今のベイスターズが昔の弱い頃と似ています。
牛島さ〜ん、もう頑張ってると思うけどもっと頑張っておくれ